第253回 披 講
番 号       俳   句 俳 号 得 票
1 絵馬飾り風雨に耐えて年を越す 石の花 4 票
(べいこう)絵馬はいつも思い出があります
(逸 茶) 年末の神社の情景を、端正に捉えてますね
( 鶴 ) いろんな願い事等が書かれた絵馬が浮かびます。
( 凡 ) 風雪に耐えて、年月を感じます。
 
2 初雪や続行不可のゴルフ場
 
3 注連石に米山の文字初御空 高 越 4 票
(高 越) 雪ではどうしようもありません
(逸 茶)  固有名詞「米山」が効いていますね
( 鶴 ) 米山さんが作成したかしめ縄か
( 凡 ) 米山の書は力強さ感じます。
     初御空との取り合わせが効果的です。
 
4 年明けて氏神様へ感謝する 石の花
 
5 エンディングノート一行加へ秋惜しむ
 
6 花びら餅古都の歴史を味わえリ べいこう 4 票
(はなぶさ)情緒がありますね
(高 越) 「花びら餅」知りませんでした
(石の花) 伝統あるお菓子でしょうね。
( 鶴 ) 歴史ある和菓子と古都との結びつき
 
7 初球や老いも若きもラバー拭く はなぶさ 1 票
(べいこう)初球には新年の緊張があります
 
8 大絵馬の神馬嘶く初社 高 越 4 票
(逸 茶) 「神馬嘶く」と聴覚を入れたのがいいですね
(はなぶさ)ひのえうま年で強い年でありたいですね
(石の花) 神社の絵馬には伝統あるものが多いですね。
( 鶴 ) 迫力ある大絵馬が見えます。
 
9 小春日や瑠璃の向こうで招きをり
 
10 松飾り陽光さすや家族フォト はなぶさ 1 票
(べいこう)松飾りとフォトの組み合わせがいいです
 
11 長き夜に末期に残す言葉かな 逸 茶 2 票
(はなぶさ)寂しいですな
(石の花) 末期の言葉とはまだ考えたくないですね。
 
12 玉子酒ぐいと飲みほす妻の顔 2 票
(石の花) 微笑ましい光景ですね。
( 凡 ) 飲み干す様子が想像されます。奥さんはお酒が
     お強いのかそれとも卵酒がお好きでしょうか。
 
13 初春を迎えて今年も健やかに 石の花 1 票
(高 越) 「ぐいと飲み干す」奥さん凄い
 
14 年明けて夢を抱えて寝る子かな 逸 茶 4 票
(高 越) そのとおりですね。お元気で句を
     捻りたいですね
(べいこう)子供の寝顔は夢いっぱい
(はなぶさ)子供の頃はそうでしたね
( 凡 ) 夢を抱えて、寝顔まで浮かんできます。
 
15 初詣八十路の爺に婚は吉 高 越 4 票
(はなぶさ)おめでたい事です
(石の花) お神籤ですね。笑っちゃいますね。
( 鶴 ) ちょっと笑えるおみくじですね。
( 凡 ) 八十路もまだまだ捨てたもんじゃないです。
 
16 初会にスマッシュ決めし笑みこぼれ はなぶさ 1 票
(石の花) 卓球の醍醐味ですね。
 
17 雪起こし真夜の大地に踵踏む べいこう 3 票
(高 越) 運動に励まれている。お元気そうで
     いいですね
(逸 茶) 「踵踏む」という動作が、寒さ、覚悟を含んで
     いますね
(高 越) 雪起こしとは冬の雷なんですね。
     あまり鳴らないが
 
18 母逝けど輝き増せし初星に 3 票
(べいこう)母を想う気持ちがでています
(逸 茶) 感情を抑え、星に託したところがいいですね
( 凡 ) 冬空に一層輝きを増す星と、亡母様への想い。
     奥にしまって前に進んでください。
 
19 冬立つや土かき分けて種の出づ 2 票
(逸 茶) 「冬立つ」という厳ししさと「種の出づ」という
     生命の対比がいいですね
(はなぶさ)芽吹きの出番をじっと
 
20 曙の息の白さや野良仕事 逸 茶 1 票
( 鶴 ) 早朝の寒さが身にしみます
 
21 新年を寿ぐ動画に気分良し べいこう 1 票
(べいこう)どんな新年度栂でしたか
 
 
 
令和 8年 1月 1日~令和 8年 1月20日 投句分
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